あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

指先に赤い固まりが出現 引っかかって出血する

こんばんは 院長です
血管拡張性肉芽腫は珍しいものではなく 外傷などを契機に指先などに出現します。
普通にレーザーではとりにくいので部分麻酔で電気焼灼とレーザー治療を併用します。
きれいになりました。

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右手中指の先に赤い血豆のようなものができたので、皮ふ科へ行ったところ、液体窒素で治療となった。数日後の再診でかさぶたを切ると出血が止まらず、様子をみることになる。翌日には大きくはれていて、生活にも困るようになった。他の皮ふ科に相談し、西堀先生を口頭で紹介された。初診ですぐに診断をしていただき、その日のうちにレーザーで治療していただけた。1ヶ月半のできものがすぐになくなり、本当にありがたかった。手術から1ヶ月たち、少しの凹みはあるが、何も困ることはなく快適です。ありがとうございました!

(ご本人様より)

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プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医