あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科　名古屋

こんばんは　院長です。
最近はブログの更新が出来ないほどやることが多かったため申し訳ございませんでした。
今後　少しづつアップをして参ります。


今回は眉間の比較的大きな黒あざです。色素性母斑という根の深いほくろの性状とおなじあざです。
従ってレーザー治療ではなかなか綺麗になりません。
０歳に集中レーザー治療していれば可能性がありましたが４，５才をすぎると困難です。
なので年齢をある程度重ねた場合はオペを勧めます。

症例は１０歳の男の子です。
２回の手術で眉間の黒あざを取り切りました。
麻酔は部分麻酔です。
１０歳を過ぎれば聞き分けのよい子は充分オペに耐えきれます。
半年ほどで２回目オペを行いきれいになりました。
下記にお父様のお声を掲載させていただきます。

お父様の手記
・・目立つ位置に大きなあざがあり、生まれたときからずっと気にしていました。レーザーも試しましたが、効果なく一時期諦めていました。知人の話を聞いて西堀形成外科へ来て先生に相談したところ、手術による切除を勧められました。最初は目や眉毛が引っ張られることを心配していましたが、２回に分けて行うこと、きれいにつながるように工夫することなどを説明していただき、手術を受けることにしました。１回目で半分切除した時、思っていたようにきれいだったため２回目を予定通り手術を受けました。ただ２回目の手術直後は目が引っ張られて少し心配しました。それでも徐々に綺麗になり傷跡も目立たなくなり引っ張られているのも無くなりました。本人も手術を受けてよかったと言っています。


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