あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

黒あざを中学生になる前にope(切除縫縮)した症例 生まれつき黒あざ

本日 卒業した黒あざの切除症例です。
太ももにある4cm位の黒あざ
実は小さいなと思っても太ももは凄く皮膚の緊張(張)が強くて縫いにくい事もしばしば
2回に分けて手術しました(連続切除とかシリアルエキシージョンとか言います)
円周率は3.14なので 概ね単純計算でマルイ傷は線の傷になると直径の長さが1.6倍
になります。
二回に分けると少し短くできる様に方法を駆使します(一般にできないと言われる先生もいますがね)
ちなみに 下肢なので手術直後は 松葉杖で歩行制限、副木2週間していたかと思います。
オペ後2年経過した 再発がないので卒業です。おめでとうございます。
あまり日焼けしないで下さいね。

BEFORE↓                 AFTER ↓ 
くろおぺWS000005 (4).JPG
オペ後二年経過 線の傷跡はいすれ薄くなりますが 太ももは少々緊張が強く 赤みが長く継続します
きれいに取れてよかったですね!!院長 2014/10/11

くろあざあんWS000005 (2).JPG
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生まれつきあざ 赤ちゃんのあざ 治らないあざ レーザー・あざ治療のご相談
名古屋のあざ治療・レーザー治療のご相談は西堀形成外科・麻酔科・皮膚科へ!

西堀形成外科・麻酔科・皮膚科は、名古屋駅から東山線、藤が丘駅より徒歩1分です
(052)769-4800

プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医