あざのレーザー治療のことならあざ治療の専門クリニック、西堀形成外科 名古屋

「しみ」のレーザー治療は、Qスイッチレーザーで。一時期黒くなってびっくり!

当院には、お子様のアザレーザー治療が多いのですが

そのお母様やおばあちゃまの'しみ'の治療も数多く治療しています。

しみのレーザー治療は、18年ほど前から一般的になってきました。

種類は、しみのスポット治療(Qスイッチレーザー)やレーザーフェイシャルがあります。

いまでは安定して主にQスイッチレーザーが好んで使用されるようになりました。

しみのレーザー治療の経過を下に示します。WS000190.JPG

レーザー直後は、じくっとして やけどの様になります

その後 少し乾いて 以前のしみより '真っ黒'にみえます

その後1ヶ月 2ヶ月 赤みを帯びて徐々にそれから薄くなります。

56日後の写真を示します。すこし遺残がありますが きれいになりました。

しみのレーザー治療は、完全に消すことができません。

かなりうすくなれば 一旦治療を終了します。

また濃くなってきたらレーザーを照射すればいいのです。

一旦は、シミの細胞をレーザーで全部とらないと きれいになりません。

弱いフルエンス(強さ)で照射しても効果が無いことがあります。

院長 平成28年11月18日(金)

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(052)769-4800


プロフィール

nishihori

理事長 西堀 公治

昭和43年 岐阜県 穂積市 生まれ
昭和62年 岐阜県立加納高校を卒業
平成6年 愛知医科大学医学部を卒業
平成8年 社会保険中京病院形成外科で医長として勤務
平成17年 愛知医科大学病院形成外科で助教として勤務
平成23年3月 西堀形成外科(名古屋市名東区藤が丘)を開業

臨床医として、小児あざや美容のレーザー治療に加えて
やけど・やけど跡、傷・傷跡の治療にも専門的に取り組む。
現在では手術を伴わない"Nonsurgical(メスを使わない)治療の可能性"
をテーマに臨床研究に取り組んでいる。

資格等:
日本形成外科学会:認定専門医・領域指導医
日本レーザー医学会:認定専門医・認定指導医・評議員
日本熱傷学会:認定専門医